下着の話。

2004年8月26日
下着って、結構大事ですよね(特に女性にとって)。

みうは2年前ぐらいに、身体をひどく壊したことがあって。
その時期、身体にいいことは何でもしたいと思い、
下着についても色々な健康情報を聞きました。

最初は赤パン健康法(爆)。
赤い下着を着用するだけで、なぜか免疫力があがるのだそうです。
ワインレッドとかじゃないですよ、真っ赤なパンティー(笑)!
いくら健康にいいと言っても、ちょっと、ねえ・・・?

で、逆に、そういう派手な発色の下着は身体に悪い、という話もありました。華やかな色は、ホルマリン薬剤を使って着色しているのだそうです。その影響が身体にもあるらしいです。

さて、こちらはすぐに活用できそうでした。
それで早速、ブラとパンティーに地味色を買い揃えてみたんです。
だけど、色が地味だと、タンスに綺麗に並べる楽しみがない!!(笑)。
なんだか寂しくて、これも中途半端で終わっちゃった。

さらに、その次。今度はノー下着健康法。
イヤラシイことを想像した、そこのアナタ!
変な話と違いますよー。

なんでも、弱い締め付けを長時間身体に与えるパンティーやブラは、思った以上に内臓に負担をかけるとかなんとか。
それで、日中は無理でも(当たり前)、夜寝るときだけ、下着は全部取る、という健康法でした。寝巻きもネグレジェにして、ズボンのウエストゴムも一緒に避けるのだそうです。

数年前、北国でブームになった健康法。
ご存知でしたか?
続けると腰痛、便秘にとても効果があるそうです。

で、私も健康のために夜、ノー下着にトライしてみたんですね。
そしたらそしたら。

スカスカしているのが慣れなくて全く眠れなかったんです〜〜(涙)
ようやくウトウトしても、下着を履いていないせいで人前で恥をかく夢を見たり(笑)。

かえって神経が休まず、ギブアップ。
健康法って紙一重ですねえ…。ふう…。

結局いまだに下着をめぐっては適当です。
そういえば、女優さんは、裸で寝る人が多いそうですね。
美容と健康のためかな?
それとも単に身体に自信があるだけだったりして…。

さて、なんで今日下着の話かというと、知り合いのご家族が補正下着販売のサイドビジネスをはじめたという連絡があったから。

「みうさんでも、峰フジ子なれますよん♪」だってさ。

いや、私の体型を、どこをどう修正しても、そりゃ無理だって(笑)

で、購入は丁重にお断りしたんです(だって1着8万円)。
そしたら、「みうさん、そのままの身体で、平気なんですか?」
ときたもんだ(笑)

余計なお世話だ(笑)!と思いつつ、
ウエストひねりをはじめたりする、今日のみうなのでしたー。

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