ぬぐだまる。

2005年11月2日
今年もあと2ヶ月となりましたね
急に寒くなりました

雀たちも どこぞで たらふく食べてるのか
ふっくりしてきたし

商店街を行き交う人たちも
着膨れしてきた

そして みうの脂肪層も
若干 防寒仕様(←リバウンドとも言う)

はは なんにせよ この季節
ぬくぬく温まるのは いいですよね

ちなみに みうの故郷の秋田では
「あたたまる」ことを「ぬくだまる」と言います

多分「ぬくぬく温まる」が
短く省略されてナマったんだと思いますが

みうは この「ぬくだまる」という 
語感が好き

なぜって
「あたたまる」って言うと 
ストーブか何か、熱源を使ってる感じがするんですが

「ぬくだまる(ぬくぬく温まる)」って
なんか 生き物が寄り添ってる感じがしません?

たとえば
子犬と子犬が 折り重なって丸まって眠ってる感じ とか
ハムスターたちが ゲージの中で団子になって休んでる様子 とか
人と人が こたつなんかに寄り添って暖をとってる状態 とか

そんな景色が目に浮かぶのよね


ねえ 

ぬくだまってますか?


・・・明日は 鍋でも食べよっか。

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