みう、なのだ。

2005年11月21日
今日は稽古の行き帰りに
合計20匹以上の猫とすれ違う

今日は 猫の当たり日かニャ

さてさて 
本日は稽古にさきだち
先生が みうに 
初段のお免状をくださいました

同じ初段の先輩方には
ごっつい猛者もいる
他の武道の経験を積んだ武芸の上級者もいる

そんなことを考えてしまうと
手元のお免状は紙一枚のくせに
えらく重い

・・・でも 「わたしなんか」と
卑屈になるのは もうやめるの

みうにだって 他の先輩達が真似できない
なにか長所があるはずだしね

たとえば

たとえば

えーと んーと 

・・・。

・・・まあ 思いつかないけど
何かはあるはずなんだ(笑)

だから、これからは少し
自信をもとうかなーって

そんなことを考えながら
帰り道 てくてくしていると 
最初にも書いたとおり
なぜか猫に会いまくり。

そんなわけで
井上ひさしさん作の
猫の詩を思い出しました↓


 雄々しくネコは生きるのだ
 尾をふるのはもうやめなのだ
 …女々しくあってはならぬのだ
 お目々を高く上げるのだ

 凛とネコは暮らすのだ
 リンと鳴る鈴は外すのだ
 獅子を手本に進むのだ
 シッシと追われちゃならぬのだ
 …サンマのひらきがなんなのだ
 サンマばかりがマンマじゃないのだ

 ・・・・

 雄々しくネコは生きるのだ
 堂々ネコは生きるのだ
 きりりとネコは生きるのだ
 なんとかかんとか生きるのだ

 …決して死んではならぬのだ
 のだのだのだとそうなのだ
 それは断然そうなのだ


うん みうも頑張ろう。
せめて ニャンコたちには負けないようにね

では、おやすみなさーい。

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