つれづれ。

『今日という日は
昨日死んだ人たちが
生きたくても　生きられなかった一日』

という一節が『カシコギ』という本にあります。
韓国の癌小説ですが

セカチューなどと違って
元癌患者のみうが読んでも
腑に落ちる、というか

心に響く部分が多い小説でした

さて
今日という日を
みなさんは　どうやって過ごしましたか

みうは
今日も結構楽しかったです
まずは仕事が楽しい

とにかく楽しい

キツイけど　
半端じゃないくらいキツイけど
楽しくて仕方ない

嫌なことも　毎日沢山あるような気がするけれど
帰る頃には忘れてますなあ（笑）

うーん
仕事でもプライベートでも
周囲の言葉が
気にならなくなったのは
いつからだろう

「なりたい姿にだけ、意識を集中し、他の雑音は無視する」。
↑これは、みうが武道の先生に習った大事なことで

おかげで
以前は他人に　ブンブン振り回されていた　みうも

今は
今日という大事な時間を
すべて「その姿」に集中させています

ふむ
あと　どれくらいの時間や日々を
こちらの世界で過ごせるのか
わかりませんが

昨今は　この世での
なかなかいい思い出作りが
できているような気がしますね