伊賀のさと。

2006年9月27日
先日行った伊賀は
本当に遠くて
そして静かで

忍者博物館がなければ
普通の城下町という感じでした

同じような山里は
日本全国 各地に沢山あるのに

なんで ここだけ
そういう 陰の者の文化が突出して
発展したんだろう?と

それが一番不思議でした

だって
当時最先端の
天文学や化学 言語 心理学 医学 もろもろもろもろ

伊賀に実際に行くと なおさら思ったよ

なーんで こんな山里の人たちが
そういう 高度な技術や知識を 
こんなに発展させられたんだろう?と

ホント不思議になりました

それが 今回の旅の一番の感想かなあ

・・・そうだ
何かの説明書きに(お土産やさんの本だったかな?)
「女の忍者、クノイチは主に女中として敵地に入り込むなど
諜報活動に重要な役割を果たした、が、クノイチもオンナなので心変わりが多く、気をつけなければならない、とされた。

とあったのも印象的

おおお ヒトの心を読み 裏を書くのに
長けてた忍者さえも

女性の心は
なかなかに計り知れなかったのかと

ちと滑稽でしたねー

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