贖罪の。
2007年5月19日「あれは、本当にやられたんじゃなくて
なんていうか・・・それほど強く蹴りが入っていなかったから
倒れたのはあれは・・・」と
突然 2年前の稽古の話を先生に話を振られ、
「・・はい、振りかえってみれば
気持ちの問題だったと思います。」と白状した
・・・相手の先輩には、悪いことをしたと思っている
謝る機会は、もう、無いけれど・・・。
・・・話はさかのぼって
2年ほど前のこと
みうは怪我が続いたことがありました
先輩たちは
みうの精神面のネガティブさが
怪我に表れていると考えて
色々アドバイスをくれたんですが、
どんなにそれを理解しようとしても
その前に怪我をしてしまうんです
毎回のように怪我をしていました
そのうち
みうさんが怪我をするから 雰囲気が悪くなる
って先輩から言われたり
そういうつもりは無いのに
「ほら、反抗心が出てる。だから怪我するんだよ」
と先輩に言われて
どうしたらいいか 本当にわからなかったです
一度怪我をした相手のことが怖くて
泣きながら稽古したこともあり
感情が出てるって言われて
わけも分からず無表情でやっていたら
今度は「そういう態度が怪我を呼ぶ」と注意されて
本当にどうしていいかわからなかった
何とかしてあげようっていう
先輩たちの気持ちもあったんだろうけど
なぜかあの時期、みうに先輩たちの注意や指導が
集中してたんですね
みうが
ミーハーな気持ちで武道をやってるって
思っていた先輩もいたので
余計に大きくなったのかな
わかんないけど・・・
・・・お願いだから
誰か みうの 味方をしてよ
楽しく稽古してていいよって言ってよ
なんか そんな想いが カラカラ 心の中で
こだましてました
そんな折、
稽古のスパーリングで また
気絶しちゃったんですね
先輩の蹴りで。
その先輩は上手な人なので
絶対に本気では蹴っていなかった
痛みもなかったし
それどころか 蹴られたところもわからなかったぐらい。
だけど
みうは その稽古の後
一晩中嘔吐して
次の日の仕事を休んでしまったんですね
そのときは 蹴りが
いいところに入ったんだと
思っていたけれど
のちに
道場をしばらく離れたとき
あれは 蹴りのせいじゃなくて
あれをキッカケに気持ちのちょうど
臨界点を超えたんだと
そう感じました
だから蹴りで気絶したんじゃないのだろうと思います
でも当然相手の先輩は
心苦しい想いをなさったとおもう
ゴメンなさい先輩
ゴメン・・・
・・・。
・・・あの頃のみうは まだ心が未熟で。
ピエロの役回りをするか
泣いて丸まっているか
必死に相手にぶつかるか
それしか自分を表現することしかできなかった
それでいて
誰かに認められたいと思っていたんです
凶暴な自己矛盾
自分でもどうしていいかわからなかった
どんどん追い詰められていった時期
いずれにしても その頃の自分の状態を
冷静にとらえられるまでには
時間と距離が必要だったように思うのです
ごめんなさい。
・・・2週間後に みうは
本部の道場にうかがうと決めたせいか
精神的な面で
毒出しのようなことが起こっています
昔のあれこれが
ひとつひとつ 想いだされては 意味わけされて
昇華されていく
先生が
このタイミングで昔の話を出されたのにも
なんとなく腑に落ちるところがありました
あれも これも
偶然じゃない
すべて
偶然じゃないんだ
・・・きっと、意味不明ですが
ブログっていう手段があって良かったと思う
これで
またひとつ想いを持っていかずに済んだんです
ありがとう。
おやすみなさい。
なんていうか・・・それほど強く蹴りが入っていなかったから
倒れたのはあれは・・・」と
突然 2年前の稽古の話を先生に話を振られ、
「・・はい、振りかえってみれば
気持ちの問題だったと思います。」と白状した
・・・相手の先輩には、悪いことをしたと思っている
謝る機会は、もう、無いけれど・・・。
・・・話はさかのぼって
2年ほど前のこと
みうは怪我が続いたことがありました
先輩たちは
みうの精神面のネガティブさが
怪我に表れていると考えて
色々アドバイスをくれたんですが、
どんなにそれを理解しようとしても
その前に怪我をしてしまうんです
毎回のように怪我をしていました
そのうち
みうさんが怪我をするから 雰囲気が悪くなる
って先輩から言われたり
そういうつもりは無いのに
「ほら、反抗心が出てる。だから怪我するんだよ」
と先輩に言われて
どうしたらいいか 本当にわからなかったです
一度怪我をした相手のことが怖くて
泣きながら稽古したこともあり
感情が出てるって言われて
わけも分からず無表情でやっていたら
今度は「そういう態度が怪我を呼ぶ」と注意されて
本当にどうしていいかわからなかった
何とかしてあげようっていう
先輩たちの気持ちもあったんだろうけど
なぜかあの時期、みうに先輩たちの注意や指導が
集中してたんですね
みうが
ミーハーな気持ちで武道をやってるって
思っていた先輩もいたので
余計に大きくなったのかな
わかんないけど・・・
・・・お願いだから
誰か みうの 味方をしてよ
楽しく稽古してていいよって言ってよ
なんか そんな想いが カラカラ 心の中で
こだましてました
そんな折、
稽古のスパーリングで また
気絶しちゃったんですね
先輩の蹴りで。
その先輩は上手な人なので
絶対に本気では蹴っていなかった
痛みもなかったし
それどころか 蹴られたところもわからなかったぐらい。
だけど
みうは その稽古の後
一晩中嘔吐して
次の日の仕事を休んでしまったんですね
そのときは 蹴りが
いいところに入ったんだと
思っていたけれど
のちに
道場をしばらく離れたとき
あれは 蹴りのせいじゃなくて
あれをキッカケに気持ちのちょうど
臨界点を超えたんだと
そう感じました
だから蹴りで気絶したんじゃないのだろうと思います
でも当然相手の先輩は
心苦しい想いをなさったとおもう
ゴメンなさい先輩
ゴメン・・・
・・・。
・・・あの頃のみうは まだ心が未熟で。
ピエロの役回りをするか
泣いて丸まっているか
必死に相手にぶつかるか
それしか自分を表現することしかできなかった
それでいて
誰かに認められたいと思っていたんです
凶暴な自己矛盾
自分でもどうしていいかわからなかった
どんどん追い詰められていった時期
いずれにしても その頃の自分の状態を
冷静にとらえられるまでには
時間と距離が必要だったように思うのです
ごめんなさい。
・・・2週間後に みうは
本部の道場にうかがうと決めたせいか
精神的な面で
毒出しのようなことが起こっています
昔のあれこれが
ひとつひとつ 想いだされては 意味わけされて
昇華されていく
先生が
このタイミングで昔の話を出されたのにも
なんとなく腑に落ちるところがありました
あれも これも
偶然じゃない
すべて
偶然じゃないんだ
・・・きっと、意味不明ですが
ブログっていう手段があって良かったと思う
これで
またひとつ想いを持っていかずに済んだんです
ありがとう。
おやすみなさい。
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