続き。

2007年12月5日
いただいたお花は
ピンクのバラの花束だった

家に連れ帰ったバラは
何にもない部屋で


ペットボトルに ぷっすり挿さっている

ごめんよバラ・・・そしてくださった人

花瓶がないんだ・・・
ホントごめん

そして誕生日の夜
先輩に
武道の動きを見せていただいた

・・・約5分間だったかな
あたりが凄く静かで
先輩の足音も息遣いも
ほとんど聞こえなくて

ただ、胴着の衣ずれの音だけが響いた

終わったあと、先輩に深々と頭を下げた
お礼ではなくて

なんていうか
そうしたくなった

下からの褒め言葉なんて
失礼だろうけど

「美しかったです」

・・・みうは
「武道をやっている」自分が好きだった

最初は
「武道をやっている」という状態や事実が
身体や健康へのコンプレックスを
消し去るからだったけれど

今は
純粋に好きだよ

誕生日の最後に
本当にいいものを見ることができた

神様ありがとう
みなさん 本当にありがと

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