土日。

2004年12月6日
土日は
色んなことをしました

自分の自分による自分のための週末
なかなか楽しかったです。

来年も、愉快な気持ちで
また自分の誕生日を
祝えていますように。

誕生日。

2004年12月4日
今日は誕生日です

日付が変わった頃、何通かのメールと電話をもらい、
「おめでとう」を言ってもらえました
覚えていてもらえて とても嬉しかったです

誰にとってもそうでしょうけれど
自分が生まれた日を祝われるというのは
特別な気分がしますね

今日の午後は、これからケーキを食べたり
ショッピングに行って
衝動買いをしたり
美味しいご飯を食べたりして

自分でも 
精一杯お祝いするつもり

ケーキを食べ過ぎると体重が増えるとか

あと何回のバースディーを
これから先 迎えられるかなんて

そんな野暮なことは
今日は考えるのはやめておこうっと。

からっぽ。

2004年12月3日
12月ですね

色々なことを整理整頓
捨てる月です

それなのに、捨てようとすればするほど
妙に愛着が湧いてきて
捨てられなくなるのは
何故でしょか(笑)

人の気持ちも
いるよでいらない物の山も

いつかどうにかなるんじゃないかと
ついついゴミ箱に入れるのをためらってしまう

でも
マンションのスペースも
人生の時間も限られてることだし

この際
サクサク行きたいもんです。

のこるもの

2004年11月25日
ペットのワンコを
少し前に亡くした、

そういう事情のある友達と話をしました

で、その子曰く

大好きだった そのワンちゃんがいなくなってしばらくは
悲しくて悲しくて 
ご飯も喉を通らないほどだったのに

時間が経つにつれ、いつの間にか
「ワンちゃんがいない日常」に慣れてしまっている自分が
凄く嫌だ と

たかが犬のことだけれど

物凄く大切な存在だった 
そのワンコを
失った悲しみさえ
平気で忘れる自分が怖い と

そんな話を、友達は私にしてくれました


みうはペットを失った悲しさはわかりませんが
痛みとか悲しみの記憶が
時間を経ると共に失われていくという

そういう経験ならわかる気がする

癌が治ったとき

ああ こんなに辛い思いをするのは もうゴメンだ
やっぱり人生は健康よ そして世の中は愛

そんな風に思ったあの頃の私も

2年も経てば 

インスタントラーメンは 美味しいなあ とか
月末には「世の中は金だなあ」

・・・などということを考えてしまったりする

つまり人間は忘れる生き物なのですな
それが自然 
仕方の無いことなのでしょう

でも 
無くなっていくのは「悲しみ」や「つらさ」であって
そういうことが過去にあったという事実が無くなるわけではない

と思う。

ワンちゃんを失った友達にも

きっと
悲しみが過ぎ去ったあとだからこそ

強く
鮮やかに

残っているものもきっとあるはず

そういう風に
みうは思うよ

もえつき

2004年11月22日
先週闘病記アップを終えたら
気が抜けました

いえ みう自身だけでなく
パソまでなぜか調子が悪いの何のって(笑)

これ 気をつけないと、
またヘンな文字入力した途端に
ダメになったりしちゃわないですかね

ははは 気をつけよう

闘病記のことを少し書こうかと思ったけど
いいや 
んなことは やめちゃおう

今日は 綺麗な秋空だ

闘病記。

2004年11月19日
みうが別のところで書いていた
手記が今日終わりました

2年前にやらかした
癌の闘病記
1年かけて チマチマ書いたの

あ でも今はもうすっかり元気になってます

しかも
病気から回復したという感じではなく
病後、無謀にも
武道に入門して いまや 激しい稽古にも参加しながら
派手に元気になっています(笑)

さて
その闘病記
最初は気楽に経験をまとめて記念のように残せればと思ったのね

それで当初は
気楽にアップしていたんだけど
そのうち、色々なことがありました

思わぬほどの反響と 励ましのメールや書き込みが舞い込み

嬉しかった 私の文章を 飽きずに読んでくれる人たちがいること

でも
辛いこともたくさんあったりする

同じ癌患者の人から
あなたは治ったからそんなふうに書けるんだ 
悔しくて読む気もしない と 言われたり

患者の家族から
みうが書いた化学療法の副作用のひどさは
患者への脅しにしかならない
やめてくれないか と言われたことも

文章が下手だとか
そういう文句は みうは平気(だってホントだし)

だけど、癌患者のそういう気持ちや患者家族の言い分が
みうにも痛いほどわかるから

辛かった

でも やっぱりみうは 本当のことしか書けないから
本当のことじゃないと
プロの書き手でもない みうの文は
きっと 途端に うそ臭くなるから

一所懸命 本当のことだけを書き綴った

ときには それが 誰かを傷つけたかもしれないけれど

うーん 長くなりそうだ 明日また書きます。

『みうの闘病記』http://www.geocities.jp/miuhp/

めーる。

2004年11月17日
朝起きたら
友達からメールが来てた

色々連絡が つらつら書いてあった後に 
一行

今日も みうにとって笑える一日でありますように。

と あった。

・・・ありがとう 
おかげで
いい一日になりそうです

これか!

2004年11月16日
夏頃から
よく顔に吹き出物が出るようになって

化粧を控えたり
化粧品を自然派に変えてみたり
油モノを食べるのをやめたり
色々やってたんだけど

一時期を過ぎたら、
また平気になって
あー 
化粧品のせいだったかなーなんて
思ってた。

そしたら、昨日今日と
チョコを食べたら

まんまと
吹き出物再開!

そうだそうだ 
確かに私
以前はチョコが苦手だったのに
この夏ぐらいから結構食べだした

うっわー 簡単わかり易すぎ私の身体

多分チョコをやめたら
すぐ 治るんだろうなー

持ち主と同じで 
まったくもって単純な肌じゃ

あら。

2004年11月15日
今日は東京は、おしめりでした
夕方の今は雨はあがっています

ところで
今日はある人からメールが来ました
それは事務的用件ではありませんで

ただ
自分の隠していた気持ちを
吐きたいのだと
そういうメールでした

・・・要するに 一種のラブレターなのですが。


問題は

みうに「間違って」届いてるということ。

最初のところに○○さま、って書いているのが
違う人の名前です 
送った人は仕事で知っているんだけど

宛て名だけでなく
内容の どこそこで会ったとき、とか
食事をしたとき、とか
そういう事実に覚えがないから

完全に送信ミス(←今、これ「痩身ミス」って変換されたよ)

どうしよっかなー
どうもしないっかなー

もし これでメールを間違って送ったことに
彼がずっと気が付かなければ
相手が無視していると思っちゃうのかな

でも 間違って届いてるよー なんて、みうが言ったら
プライドの高い彼のことだ

どっひょーーーーーーんって
たまげるに違いないし

あー どうしたもんかなあ
(でも かなり面白いなあ)

恋する気持ちを読むのって
他人あてでも 
くすぐったいや

う・・・。

2004年11月14日
朝起きて 
雀に米をやって遊ぼうと
窓を開けたら

いつものように 3匹
ベランダに雀がとんできました

   が。

そのうちの一匹の口元には、
既に朝食らしいものが 
挟まっていて 
その様子は まさに、こんな感じ↓

朝ごはん 今日も元気だ ミミズが うまい♪♪    
                byスズメ。

・・・・雀が雑食だということを
すっかり忘れてました 私。

うえ〜〜〜 ウドンみたいに食べないでよ〜〜〜(笑)。

ひらひらと

2004年11月14日
目を付けていた葉っぱがあるんです

近所にある
小さな桜の木の下のほう

炎みたいに真っ赤に紅葉した
葉が一枚

とてもとても綺麗だった
それでどうしても欲しかったの

あれが落ちたら、
拾ってシオリにでもしようかと

毎日木の横を通るたびに

まだ木にしがみ付いているか
道に落ちてしまっていないか

毎日楽しみに 待っていた

なのに今日 
木には既にその姿がなくて
道路も一所懸命探したけれど

稀な真紅だった その葉っぱが見当たらない

風で遠くに飛ばされたのか
誰かに拾われてしまったのか

・・・あるいは

真紅に見えただけの 
実は普通の赤い葉っぱだったのか。

わからないけど そうやって

私の葉っぱは  
見当たらない

いつものなにかのように、
探しても探しても 
探しつづけても見つからないの
注:
この日記は、ある人のメールへの反応なので
若干、事情が見えないところがあるかもです。
ごめんなさい。

・・・・・・・・・・・・

遠慮せずに頼って、と言ってくれる人がいます
その気持ちは嬉しくてありがたい

だけど
そう言われても

なぜでしょね

頼り易い人と
頼りづらい人がいるのです

腹を割って話しやすい人と
気を遣わないと話せない人も いたりする

でももちろん、みうも どうしようもなく
弱ることもあるから

「頼って」とか「甘えて」と言ってくれた人に

じゃあ、お言葉に甘えて、と
頼ろうとしたこともある

でもね、実際は
頼ろうとしたのに 頼られて
甘えようとしたのに 甘えられて

かえって
一人で孤独に頑張っているときより 
疲れたことも多いのです

相手を受け入れ、
包み込む技術は、
きっと思ってるより
ずっと難しいことなのでしょう

みう自身も 
相手を気持ちよく話させることが
上手くできる人間ではないから

それでいて 相手に
自分を認めて欲しいだなんて、ワガママなのかもしれません

だから みうは
今のまま 誰かと群れなくていいの

違う

今のまま、
群れないほうが、 
いいのです。

しなだれ雨。

2004年11月12日
東京は雨です
静岡方面には大雨警報も出たそうなので
だんだんさらに ひどくなるかも

ところで
みうは、今ごろの季節の軽い雨の日だったら 
傘をささずとも 平気だったりします

なぜなら
みうの出身の秋田では
ぼちぼち雪が降る季節

雪国では雪の日は傘をささないし
たまたま雪が雨に変わっても
そのまま 歩いてたりするものだから

身体が濡れるのに抵抗が少ないんでしょうね

ちょっとの雨で すぐに傘を開く都会人を
時折不思議に思ったりもするぐらいです

・・・でも 二人で寄り添う傘は好き

さっきも 
高校生の男の子と女の子が
ぎこちない感じで 傘に一緒に入って歩いていた

見ると
どっちも照れまくってるけど、
嬉しそうな顔しまくりー
(いいな、いいな、うらやましーな)


・・・雨も
降った甲斐が あるというものです。

眠れる森の…

2004年11月11日
電車に乗ったら

40歳ぐらいのお母さん
中1ぐらいの女の子

顔もそっくりだから多分親子だと思うけど

居眠りする姿勢も 
口開けて上向いて、と

オカシイぐらい
まったくおんなじ。

で、二人は
そのうちカクンカクン
首が舟を漕ぎ出したんだけど

そのタイミングまでが

親子シンクロナイズドスイミング

あまりに二人が同じなもんだから
向い側に座っていた私だけでなく
周囲の人も、ふふふ、と笑っておりました

遺伝子の 為せる技かな

親子って
変なとこまで似るもんだー(笑)

昨日の帰り道。

2004年11月10日
昨日家庭教師が思ったより早く終わったので

帰りに 
都会の夜景がよく見渡せる 
高層ビルに寄ってきました

そこから下界を見下ろすと
地上の星とはよく言ったもので

一つ一つの明かりが
必死にマタタイていました

それは
うっとりするほど、美しく


泣き言を吐き出す場所を
求めに行ったことなど

いつのまにか
忘れてしまったのでした。

仙人になりたし。

2004年11月9日
昨日 
武道の先輩から
いただいたメールに
こんなことが書いてあった↓

■■■引用ここから■■■
昔読んだ本に、
俗人は人に谷って書くように周りを囲まれて全体が見えないが
仙人は人に山と書くように高い所から見下ろしているから
全体が良く見える、

そういう心持だから仙人は
目の前の小さな事に捕われず
物事を捕えることができる
と書いていました

私はよく夜景を一人で見に行くんですが、
そうやって
自然の中に身を置いて下界を見下ろしてると、
その意味が本当だなって感じます

小さな事で気を使って悩んでるのが
馬鹿らしくなって気が楽になるんですよね

■■■■■■引用ここまで。(メール引用許可済)■■■

・・・夜景を見に、
みうも 近々絶対行こうと
思った次第。

ふむ。

2004年11月6日
今 HPのデザインを変えようと
素材を集めています

文章を タラタラ更新しつづけて
もうすぐ1年

そして もうすぐ 終わりになるから

その次の はじまりを 

どうしようかと
今 うにゃうにゃ 考え中

うーん。

2004年11月6日
それにしても 私は
ホント揺れてばっかりだ。

不快だというメール 
読んで共感したというメール

後者のほうは ホントに嬉しい
書くときの糧になる

前者の方は ホントに辛い
書くときの呪いになる

なんでかなー?
みうって 文句言いやすい?
いや 文句つけるべきところが いっぱいある?

わっかんないや。

でも普通に
褒められたら嬉しいけど
けなされたら落ち込むよ?

まあいいや
闘病記のトップページ 復帰。
更新はしてません。ごめんなさい。
http://www.geocities.jp/miuhp/ みうの闘病記。

ぶちっ。

2004年11月6日
みうが書く日記って 
そんなに不快に感じる内容だろか?

みうは それがわからないほど
鈍感になったのだろか?

よし、考えても わかんないから
さっさと寝てしまおう。

ぐー。

まいったなー

2004年11月5日
色々諸事情があって
闘病記ストップ中

日記もどうしようかなー
また うるさいクレームついたし

気にしないでいいんじゃないって
周りには言われるけれど

そういうクレームって
わざわざ気になるような言い方されるのよ ホントに



あー!もう!

王様の耳はロバの耳!


自分のことぐらい 
頼むから
好き勝手に
吐かせてよーーーー!!!!!

< 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索