きみの行く道は。

2004年11月4日
今日家に帰ってきたら
玄関近く

ちょこーんって 
フワフワねずみ
(いや 間違いなくハムスターだろ)
が座ってた

あれ、絶対 脱走したてホヤホヤだと思うけど(笑)

でも これから君 どうやって生きてくのさ
世間は寒くて冷たいよ?

なんて思いながら
近くにいったら
すぐにダッシュで逃げられた

そうか。そうだな。

これから色々あるだろうけれど
頑張るんだハム太郎。

ははは。

2004年11月4日
今日の昼に
抱きつくの抱きしめられるのと
日記に書いてみたら

友達が心配しちゃって

夕方から
メールが
来ること来ること…

嬉しいけど

「私がみうを
いつでも抱いてあげるからね!」

・・って、女性に言われてましても
みうは、なんと申し上げてよろしいやら(笑)

あ でも男性に言われても
それはそれで困りますね(笑)

はは。

さてさて
抱きつくとか撫でるとかに関連するけど
みうには とっても変な癖がある

眠くなったとき あるいは酔っ払ったとき
つまり意識が落ちそうなとき

人がちゃんとそばに居ることを
触って確認する癖が出るの

それが 結果的に
抱きついたりというのに
なってるのかもしれないけれど

これは実は癌をやって以来に出てきた癖で
しかも自分では 何故そういう風な癖ができたか
ちゃんとわかっていたりもする

あの瞬間から
2年もたとうとしているのに

まだ 記憶の傷はザックリ開いたままらしい

まあ人間誰しも 
そんな傷
胸の奥底に 眠らしてるもんでしょ?

今日の昼の日記も
そんな感じです。

ほんね。

2004年11月4日
みうは 
誰かの頭を撫でたり

酔っ払うと さらに暴走して 

いい年の人を
子犬を可愛がるように

抱っこしようとしたりします
(これは自覚がないので 友達の事後レポートによるけれど)

友達らは
それをわかってくれて
いつも面白がって撫でられたり抱っこされたり
してくれるけれど

みうの方を 
いつも抱きしめてくれる人は

一人しかいないです


きっとその人には
みうの本音がわかってるんだろうな

へえ。

2004年11月4日
昨日 友達のWeb日記を
初めて見せてもらいました

書いているのは知っていたけれど
なかなかアドレスを教えてくれなかったの

読んでみたら
普段見られない
彼のちょっと意外な一面を
こっそり覗いて 得した気分

・・・にやり。

私の日記を読んでくれている友達って
こういう気持ちなんだなって
友達の日記を読む側の気持ちが堪能できました


別の友達に
みうの日記を
もっとメチャクチャ内面的に
秘密のことまで書いたらどうなると思う?と
言ってみたら

・・・楽しくなる。


と一言(笑)。

そうか。そんなもんか。

まあ、私も友達の日記読んでて
何かナイショ話ないかなーって
探しまくったもんね

そんなもんだ(笑)
よし 書いてしまえ!

仲直り。

2004年11月3日
日記に昨日 愚痴った出来事
相手がごめん と 言ってきた

うん 仲直りしよう

そして また会って
いっぱい話をしよう

君の首を絞めながら

いいたいことが 
沢山あるんだ(笑)

ぴえろ

2004年11月2日
みうを殺すにゃ
刃物はいらぬ

人が嫌がることはするなと
言えばよい


・・・・これ以上 
誰かのことを考えると
一歩も動けなくなるほどなのに

言われちゃいました


・・・動けまへん。

さっき。

2004年11月1日
さっき
昔やってた仕事の
関係先に
退会の手続きをとりました

あるところから 
自分の名前が消されるというのは

思ったより せつない

でも だいじょうぶ

みう が 
消えて無くなるわけじゃないよね

めずらしく。

2004年11月1日
みうにしては
色っぽい文章をめずらしく書いたねー
とメールが来たので

ほうほう と さっきアップした日記を見返した

なるほど
うん 

深い意味はなかったけど
我ながら 色っぽいな(笑)

またたく間の。

2004年11月1日
誰かの 
一瞬の うっとりした笑顔とか
一瞬の 優しげなまなざしとか
一瞬の 温かな手の感覚とか

意外と忘れないもんですね

私も

誰かの記憶に
そうやって残ってみたいものです

遠雷

2004年11月1日
昨日の夜中
東京では 少し雷が鳴りました

みうは 目が覚めていたので
遠雷の光を時折感じながら
雨音のなかで 丸まっていました

考え事をするには
少し 騒がしいくらいの音だったけど

泣くのには
ほどよい ざわめき でした

そのきもちに。

2004年11月1日
昨日 武道の稽古にいったんだけど
稽古から帰って そこの仲間Aさんとちょっとお電話したとき
Aさん、こんなこと言ってた

Bちゃんって いい子だよね
あの話題のときとか この話題のときとか
さりげなく みうさんのこと気を使ってくれてたんだよ
Bちゃんって いい子だと思った

うん みうも そう思う Bちゃん いい子だよね

だけど いつも
誰がどう 気遣いしていたか
どう 気を配っていたか

それに ちゃんと気がつく Aさんの優しさが

みうは 大好き

秋。

2004年10月30日
さっき
でっぷり太った
スズメが目の前を通り過ぎていきました

雪が降らない東京のスズメでも
冬前の食いだめを するのでしょうか

いや 単に 
お米やさんの近くだからかもしれませんが
(盗み食い しまくり?)

ところで
実家がある秋田のあたりのスズメたちは
雪に備えてこの時期、
丸々太り、
さらにフワフワの冬毛になりますです

その姿といったら

大変美味しそう…

違った

大変可愛らしいこと、この上ないです

ところで鳥を見て
普段、疑問に思うことなんですが

くるっくるの天パの カラスとか
カーリーな スズメとか

そういうのって見かけないですよね

羽毛には天然パーマってないんでしょか?

なんか つまんないですよねえ・・・

秋。

2004年10月28日
携帯電話が見当たらないなーと
思っていたら
間違えて冷蔵庫に入れていました

携帯までを食べ物に勘違うとは。

食欲の秋でございます

無題。

2004年10月28日
今日の夜は冷えますね
北海道では 雪も降り積もったとか

だけど
この寒い夜に みう@ばかもの。 は
人を長時間外で待たせてしまいました

みうは その人が
今日そこで待っているとは知らなかったのですが

その数時間前、みうが
何の気なしに電話で愚痴った近況を
その人は とても心配して

ただ顔を見にきたと
ちょっと会えれば安心するからと

みうの仕事が終わるのを待っていてくれたそうです

でも結局 みうはそんなこととは知らず
その人に気がつかないまま
のん気に帰宅してしまいました

こんな寒い夜に
私は

少しの言葉の行き違いで 

私を心から心配してくれるような 
優しい人を

外にずっと 
立たせてしまったんだわ

ほんと ごめんね ごめんなさい

なんで 私
いつもこんな風なんだろう

パソの遺言。

2004年10月26日
私の現在のマイパソコンは
初代から数えて 5台目なのですが

調子悪くなって 
画面がフリーズし、
その後二度と電源立ち上がらなくなるたび
ふと 思う

このパソちゃん
最後くらいは 
綺麗な言葉とか いい詩とか

いや もしかしたら
「ずいぶん乱暴に扱ってくれましたね 
いつも痛くて泣いていたんです」などと
パソ自身が日ごろ言いたかった恨みつらみとか

そういうことを
最後に画面に書いてから
ポシャリたかったんじゃないかと。

いつも壊れるのが突然だったので
持ち主のみうは
いつもパソの最期に
そういう気遣いはできないのですが

今壊れて 捨てようか迷っているパソは
最期に入力した言葉が

「変態」

という文字でした
(そこで固まって 電源が落ちたの)

・・・・・さすがに
あまりにも 哀れです。

引用。

2004年10月26日
今日ある詩を読みました
教科書によっては
掲載されているそうなので
知っている人もいるのでは?

読んだ瞬間
アイタタタタッて 
思う詩だったので

そのアイタタッ光線を
みなさんにも おすそ分け。

では ビーム発射(笑)↓
☆☆☆☆以下引用☆☆☆☆

『自分の感受性ぐらい』 いばらぎのりこ(1926〜)

ぱさぱさに乾いていく心を
ひとのせいにするな
みずからが水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心が消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性ぐらい
自分で守れ
ばかものよ。

☆☆☆☆ここまで☆☆☆☆

みう←ばかもの。

空を見る猫。

2004年10月26日
お昼に道を歩いていたら

ぬぼーっと 
ただ空を見上げてる猫がいました

塀の上で
その白い姿が固まったままなので
一瞬 
置き物と見間違えたぐらい

最初
鳥か何かを見ているんだと思ったのですが

視線の先をどう辿っても
どんより曇った
お空しかありません

猫には人間に見えないものも見えると
聞いたことがありますが

いったいあのお空に
猫は何を見ていたんでしょう?

・・・ただ単に 
腹減った〜って思ってただけだったら
結構笑える。

はなよめ

2004年10月24日
友達が新年明けに嫁に行きます

昨日来たメールには
結婚式の段取りに悩む愚痴

もとい
ノロケの文字が小躍りしていて

彼女の嬉しさ 幸せな気持ちが
パソの画面から
こぼれ落ちんばかりでした

・・・・安心しました

あ 安心したというのは
その子が嫁にいくことに、
ではありません

その子の幸せを
みう自身が
心から喜べたことに
ホッとしたんです

他人の幸せを本当に喜ぶのには
自分も幸せでなければ 難しいと

いつぞや 誰かが言っていました

自分では 
結構毎日
シンドイことも多いと思うのですが

みうは、それでも意外と
今幸せらしいです

地震。

2004年10月24日
昨日の最初の地震のとき
東京のみうは 
駅のプラットフォームにいました

急に身体がフワフワしたので
最初メマイかと思ったけれど
電線をみたら揺れている

地震だ!って思ったのに
周りの人はなぜかちっとも気が付かない

あれ?ひょっとして
これって電車が近づいた振動?なんて思いました

でも そうやって慎重に考えても
ゆっくりユーラユーラ揺れている

やっぱり地震だよなーなんて思い返して


そういうゆったりした揺れのときは
震源地が遠くて 
しかも地震の規模が大きいときだから

ちょっと秋田の実家が気になりました

その後家に着いてからテレビを見たら
新潟地方が大変なことに

また、東京も
それからも何度も地震があって

なんだか船酔いみたいな気分です

一夜明けたら
テレビで大きな被害が明らかとなってきて

被災地の方々の無事を祈るばかり

いつも日記を見てくださってる方々
みなさん大丈夫ですか?

あんこ。

2004年10月23日
ある友人宅に行くと
必ずコーヒーが出てくるんですが
その横に

砂糖 と ホイップクリーム 
ん ここまでは普通でしょ

そしてなぜか 山盛りのあんこが 
ついてきます。

・・・・。

えー 私の記憶が正しければ
コーヒーにあんこを入れるというのは
日本では ひっじょーに珍しいかと思うのですが

友達は そのアンコを 
ドボンドボンと山盛り2杯
コーヒーに必ず入れるんでございますのよ

ちなみに その友人宅は
味噌汁にも サラダにも アンコをかける
世にも奇妙なアンコ家族

一度 だまされたと思って
みうも、やってみーって言われて
やってみたら

うん 
だまされたって 思いました(笑)

絶対コーヒーとアンコは
合わないよおおおおおお(涙)
味噌汁とは なおさら合わなかったし!
 
でも その友達が反撃して曰く

「みうが ご飯にレモン汁をかける話には負ける」。

・・・・。

あ、今一瞬引いたでしょ?
いいんです 自分でもちゃんと変だって自覚があるから。

ホカホカご飯に レモン汁を タンマリかける 
それが 私の好きな「レモンご飯」

人前ではやらないよー
友達はマイあんこを 喫茶店にまで持ち込むけど
そのたびに 周囲の注目が集まるんだもん

それに比べて
私のレモンご飯は ひっそりこっそり 
家で隠れてやってることだし
あんこコーヒーに とやかく言われる筋合いはないっ(爆)

でもねっ でもねっ
ちょっと聞いてくださいな

ギリシャかどっか地中海地方の家庭料理に
ちゃんと レモンリゾットっていう
市民権を得ているメニューが ございますのっ

レシピもね 
ご飯に レモンとレモンの皮少々 そしてバターと塩コショウ
みうのレシピだって
それをシンプルにしたようなもんでしょ

だから 大丈夫っ
私のレモンご飯は 人間の味覚の常識の範囲内なはず!!
(ほんとか?)

そして いつか 
カツオの刺身にマヨネーズぐらい
市民権を得る日がくるはず!!
(と そう信じてる・・でも道は遠い?)

自分が未知の嗜好に出会うこと、
意外とあるけど、みなさんも ひそかな嗜好って
お持ちですか?

山形の米沢で
ラーメンに マヨネーズが普通にのってたときとか
友達が キムチにマヨネーズかけてたときとか
同級生が 納豆に砂糖をかけてたときとか

コーヒーにアンコほどのインパクトはないけれど
結構みんな あるのかもね

ちなみに その子
デザートのプリンにも アンコをかけます

・・・・・。 もう何も言うまい…。

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