昨日は東京も台風上陸の日でしたが
武道の稽古日でもありました。

こんな雨風がひどい日に
稽古に行くなんて
私って変な人よね、
もしかして誰もいなかったらどうしよう

なーんて、
思いながら稽古場についたら
大丈夫でした
同じように変な人が　いっぱい（笑）

みんな普通に稽古に来て
普通に稽古してました

今日帰れなかったらどうしようね　
ここでキャンプしよっかーなんて
一応心配していたけど

帰りには少し雨も穏やかになって
家に着く頃には小雨になってました

こういうとき　
カラスとかスズメとか昆虫とか野良猫とか
どうやってやり過ごすのか
いつも不思議なんだけど

今朝も
ずいぶん早よから　カラスもスズメも元気に鳴いていたから
彼らなりの台風を凌ぐ秘策があるんでしょうね

でも
さっき道路で見た野良猫は
泥だらけのフラフラで
ブシッとかクシャミまでする始末

・・・。

野良猫には秘策がないのかい。

猫が青鼻たらしてるの
はじめて見ちゃった

これからますます冷えるのに
あの子、
ホントに大丈夫かなー？

先日　引っこ抜かずに残しておいた
ベランダの　なんてことない雑草

さっき見たら　
そこに薄紫の大きな花が咲いてた

あれ　君　あさがお　だったのね

東京は晴れ上がりました
雲ひとつない秋空でございます

で、
空を探してみたんですが
無いんです

なにがって
昼の月の姿です。

昼にときおり
白く薄く
お月様が見えたりするでしょ？

あれを今　ぐるぐるお空を見ながら探してみたの

確か田舎にいた頃は
こんな綺麗な青空の日に
ポッカリ綺麗な白い月が
よく見えてた気がする

でも　今は見えないなあ　なんでだろ

さっき空を見ながら歩いてきたけど（危険…）
綺麗な水色の空の
どこを探しても見つからない

でもきっと
目には見えないだけで
ちゃんと今も
空のどこかにいるんでしょー？
出し惜しみせず
その姿、見せなさいよー

見たいなあ　見えないかなあ

夜になってから月を見たって
普通すぎて面白くないのに

レアで綺麗な昼の月

今、探しすぎて　首が痛いです（笑）

好きなこと

人の頭を撫でること

ん　違うな

撫でてる間気持ちよさそうにしている
その人の顔を見ること　だわ　

昨日の家庭教師先でも
テストで頑張った生徒の頭を
しばし　撫でまくって
髪の手触り堪能して来ました☆

生徒も私のその癖に
すっかり慣れてるもんですから

なにかと大人しく頭を差し出すの
そして目を細めて黙って撫でられていたりする

その家庭教師が終わったあとに
その子の髪がぐしゃぐしゃになってるのを見て
お母さんが「どしたの？」と尋ねてた

「ん、なんか頭がかゆかったから…」と答えた、生徒。

くふ。
正直に「誉められて頭撫でられた」とは
いつも言わんのよね　

可愛いやつめ
次回も首がモゲルほど
撫でてやろう

もともと　すごい音を立てて
やばそうな雰囲気バリバリだった
マイパソコン

先週末　とうとう
電源さえも入らなくなりました
（今は別の場所のパソから入力）

・・・・。

バックアップって、
こういうときのために必要だったのですよね？

こういうとき、が来てから
バックアップを取ろうとしても駄目なのですよね？

・・・・。

ま、なんとかなるよね。
今日も東京は雨だー

先日、部屋に入り込んだトンボを
一所懸命外に追い出したんですが

台風が来るなら、
もう1日くらい部屋に入れてても
よかったな・・・

どうやって凌いだんだろ　あの雨風を

さっき洗濯物をとりこんだら
パジャマの中から
トンボが出てきた

窓開けて　家中追いまわして
ようやくお外に行ってくれた

蜂でなくて良かったーーーー

・・・ところでトンボって普段どこで寝てるの？

何日も雨が続きましたね
しとしとと

でも今日は晴れた♪
だから朝早くから洗濯しまくり

で、それを干そうと思ったら
ベランダに
コンクリートを割って
雑草がニョッキと生えていましたです

凄い力ね
感心感心。

でも　みう鬼ババは、
その一所懸命生えた草を
あっさり引っこ抜いちゃった(笑)

だって、やっぱり雑草だもんね☆
ベランダだって綺麗にしておかなくちゃ　

他にもベランダのフチのところの
小さな隙間　
ちっこい花の雑草も
うんしょ　うんしょと　生えてるし

そんでついでに　雨上がりだもんで
ちっちゃいヤモリもいたりして。

雨って、生き物が元気になるのね
人間のみうは　湿気でキノコが生えそな気分なのに

で、そのヤモリ。
あんまり可愛いサイズなもんで
尻尾捕まえて　
逆さにプラーンってしてみたりしました。
今日は私　鬼ババモードらしいです

そしたらその子、
必死こいて　逃げよう　のがれようと暴れる暴れる

ジタバタきーきー　結構なチカラ☆

当たり前よね　
生きようとして　もがくのは

・・・みうの頭の上には　
久しぶりの　おてんと様
ちょっと鬼ババ　良心痛んだりもして

それで
ヤモリはすぐに放した
引っこ抜いた雑草にも　ちょっと謝ってみたりもした

やりすぎ
考えすぎ
感傷はまりすぎ

友達には　そう笑われたけど
いいのだ　みうには
それを笑えない記憶があるから

ヤモリって家を守る、とも書くんですよね？
トイレのカミサマ　ヤモリちゃん

みうの家は　沢山のものに守られてるらしいです

http://www.geocities.jp/miuhp/

みうの友達の間で
はやっていることがあります。
それが、

♪トイレの神様♪

…あっ！待って！
ここで、あきれて他のサイトにいかないでぇー
(と、あなたのソデにすがりついてみた)

さてさて、なんのことかと言いますと
トイレを大事にすると
いいことが起こるというお話です。

大事に、とは
別に
便器を毎日抱いて撫でろとか
便器に情熱的に話し掛けろとか
そういうことでは、もちろん無くて

綺麗に清潔に
とにかく毎日ピカピカに掃除すべし、ということです。

なーんだ掃除くらいちゃんとしてるよ、と
おっしゃるかもしれませんが、
そうではなくて
徹底的にやるんです。

それこそ、何かに憑りつかれたかのように
ひたすら無心で、鬼のようにトイレを掃除する

そうすると、どうなるかっというと
ある日、不思議と幸せなことがポコッと起こるんです

最初、友達にこの「トイレの神様」のことを話したら
「またアンタはオカシナものを発明して、、、」と
いつものように呆れられましたが

ところが、その後、その呆れていた子にもトイレの神様が
現れて　
その母親にもそのご友人にもそのまた友達にも
トイレの神様のご利益があったらしい

そして、いつの間にやら、どんどんどんどん
トイレ掃除の友の会状態になっていたわけですね

多分、意識の持ちようか、単なる偶然だとは思いますが

でも風水でも、まずトイレの位置やらトイレのお清めが
重要だったりするでしょう？

きっといるのよ、トイレの神様！

でも、この神様、一番叶えて欲しいことには
あまり効果がないのが、ちと残念
普段、気付かないところに
いつの間にか幸せを置いていってくれるのよね

こう書いてみると、やっぱり意識の問題かな(笑)
あっはっは。

でも、信じるようになった人が多いということは
それなりに、何か変化があるからだと思いません？

オススメします、
トイレの神様

あなたのところにも
幸せがいっぱい訪れますように

ちょっと気をつけてみていたら
1日に90人ぐらい見てくれている様子

ここで何かヘンなことを言ったら
いっぺんに90人に恥をさらすわけでしょーか

・・・もう手遅れですね
むーん、
これからもヨロシクお願いします。ぺこん

秋の雨はさやさやと密やかに降るもんですね
夏の雨と違って、静かです。

今日、買い物に出たら
近所の普通の家のフェンスに
珍しいものがいました。

最初何かの草のツルだと思ったのですが

んー　どうやら
みうは、動物センサーがあるらしい
なんかピンときて、ムムムと近づいたら　
やっぱりビンゴ☆

多分ビヨーンと伸ばしても30センチも無い
綺麗な小さな黄緑の蛇でした。
ちゃんと　チロチロ舌まで立派に出してるの
うえ　ちゃんと蛇してるよ　この子ったら(笑)

東京に来て、蛇は2度目です
前のときは川の近くのやっぱりフェンスで見たの
同じ色していたから
同じ種類だと思うけど

今日の適度なお湿りは、
蛇には気持ちいいシャワーでしょうね
人間のみうは　身体が冷えてブルブルなのに

蛇などの爬虫類系は　みうは苦手
でも、今日見た蛇の緑は
とっても綺麗だったなー　

雨にぬれてキラキラまでしてるから
うかつにも　見とれてしまったじゃないの

だけどもうすぐ　緑色が保護色にならない季節だよー
秋が加速する前に
はよ　人間の近くから　
逃げるよろし

風邪がはやっています
みなさまも　お気をつけてー

いつの間にか、カウンターが2000超えてます
ありがたや　ありがたや
こんな日記読んでくださるなんて
みんな仏さまやあ…。

しかし、他の人にメールで教えてもらって
カウンターのキリ番に気がつく私・・・。

ごんぎつねさん、お知らせくださり、ありがとう。

みなさま　今日も幸せくださり、ありがとう。

小物を作るために
ミシンを出しました。
多分、3年ぶり？ホコリがすごーい。
あまり使い勝手が良くないので(安かったからなー)
普段は完全に押入れの住人にしています。

さてさて、ちゃんと動くのかな、これ…。
(ちょっと、ペダルを踏んでみる)
・・・・・ぬお！　動いた(笑)！

よしよし、用は足りそうね。

さて、ミシンを見ると思い出す。
我が母は、
なにげに縫い物は得意でした。

小さい頃、彼女が作ってくれた小物類は
アップリケなんかもきちんと入っていて
結構見栄えがしたもんです。

小学校のとき椅子カバーについていた
チューリップとか、未だに覚えていたりするから
子供心にも、嬉しかったのかななんて思ったり。

また、我が父も、縫い物こそしませんでしたが
手がとっても器用でした。
色々彼の物作りエピソードはあるけれど、なかでも
よく覚えてるのは鉄製のサイコロ。

小さい頃、
遊ぶのにサイコロがいるーって騒いだことがあります。
私としては
サイコロキャラメル(ケースがサイコロのお菓子)
ぐらいを渡されるつもりだった。

ところが、その後
父から渡されたのは、
サイコロの目も綺麗に彫り細工になった
鉄製のサイコロ。

今でも覚えてる
「サイコロ、作ってきたよー」とニコニコする父。

そしてそれを受け取った瞬間の自分の気持ちも覚えてる↓
「お、重っ…！！　こんなもの、どうやって作ったんだ！？　
サイコロにこんなに凝る意味あんのか！？」

・・・親心が、サッパリわからなかった当時の私(笑)。

ところで、
この母この父の子でありながら、
私はっというと、
とーーーーっても手が大雑把。

そういえば、ピアノ習ってても、先生によく言われたっけ。
「あなたのピアノは、体育会系の音がする。」

・・・つまり繊細な音がしないらしい(笑)。

それでも、私、
アクセサリーや服とか、
好きなタイプのが見つからないと
チョイチョイ改造したりするのよね
（今日のミシン使いもそのため）。

そういうのを考えると
一応、彼らの血は、ちゃんと私に入っているのかも。

でも血が入っているにしては、
私、なにもかも大雑把過ぎるような…
(手だけじゃなくて性格も)。

今日の小物も、無事出来上がるものやら？
うん、まあ、いいや、
もし失敗したらミシンのせいにするもんね(笑)

合宿中、食事はみんなで旅館の食堂で食べるんですが、
なんとなくそれが、みうにはモノ珍しく写りました。

みんなお腹減ってるから
ご飯をモリモリ食べるでしょ？

で、ときどき、ちょっと好き嫌いがある子のおかずなんかを
食べ足りない人が、横目で狙って
「これ貰っていい？」なんて、言ったりするの

大のオトナがカラーっとテーブルに並んで、
みんな頬袋作ってモグモグ食べたり、
あっという間に茶碗を空にして、
ご飯のお代わりをもらったりしてる

なんかそういうの見てるの、
みうには、とても幸せでした。

さてさて、それを見ていて思い出したのは小学校の頃。
給食時間って、意外と戦争だったりしませんでした？

だって、みんな育ち盛りの食べ盛り。

配り終わったあとの残りをオカワリするには
自分の分を全部食べ終わらないと、
その権利がないというのが
私のクラスのルールでした。

だから　カレーの日　焼きそばの日
特に男の子達は、無言で自分の分をかきこんでたものでした（笑)

ただ、オカワリをゲットするために
あんなに夢中になれるなんて
今思い返すと、なんだかホノボノしますよね

そうそう、
私が給食で出てくると嬉しかったのは
牛乳に混ぜるイチゴやコーヒーの粉が出てきたとき。

（今でもたまーに飲みたくなるんですが
あの粉って、市販されてないんでしょうか？
スーパーでは見かけないのが残念です。）

逆にショボン、は嫌いな「ゼリー」が出てきた日。

でも、ちゃーんとクラス中の好き嫌いを把握している
食いしん坊の子がいました。
「みう、今日はゼリーくれよ」って、
配る前から言われたもんです。

なんだか懐かしい。

大人になるにつれ、
なんとなーく食事の意識や役割って変わってきていたのですね。
そんなこんなの給食の雰囲気って
久しく見なかった気がします。　

みんなでワイワイ食べた合宿のご飯は
小学校の給食タイムの味がして
とても美味しく懐かしく
気持ちよく胃の中におさまっていきました。

みなさんの記憶にある給食メニューはなんですか？

旅行中、
結構スッピンでウロウロしていたんだけれど
誰にも何も指摘されませんでした

ということは
毎日の化粧時間が(まあ3分程度だけどさ)
毎月の化粧品代が（まあ1000円程度だけどさ）

すごく無駄なような気がしてきた…　

こうして私、荒れていくのね(笑)
いかんいかんっ
踏みとどまれっ　

旅行先は、千葉の海岸沿いでした。
観光ではなく、実は習い事である武道の合宿。

優しい仲間、そして
草の香りと潮の香り、（時折、堆肥の匂いもしたな、、、）
に囲まれて、豊かな時間を過ごしてきました。

楽しかったです。
途中、武道の練習で、どうしようもなくへばってしまったけれど、
それでも、至福の時でした。

さて、
そこの武道の先生や先輩達の話。

ここの道場の人たちは、
みんなやたらと強いけど、それに加えて
みんなやたらと優しいんです。

ヘボイ私なぞは
お前、場違いなんだよ、とっとと帰れ！って
罵倒されてもよさそうなぐらいのものなんですが
（いや、本当にそれくらいの激しい運動と内容でして）

それなのに合宿中
先生や先輩達は「大丈夫？」って何十回
声かけてくれたことでしょ
目配り気遣いが半端じゃないんです。

嫌味も少しも無くて(そういうのには、みうは敏感)
本当に普通に心配してくれて。

同じ部屋や同じ体育館にいるのに
練習の合間にこっそりメールくれたり
声を出さずに「大丈夫？」と口をパクパクして
聞いてくれたり、、、

みうがへばって、練習のフォーメーションから抜けても
すぐに段取りを組替えて柔軟対応するし

そして「全然問題ないよ、だから抜けるのは気にしなくていい」
とサラリと言ってくれたりもする（いや全然問題なくないよ、相当面倒なはず）

そういう場面に出会うたびに
強いなあ、本当に強いよこの人たち
ってみうは、見とれてしまいます。

もちろん腕力も腹筋も（ついでに酒にも）強い人たちです
だれど
そういう強さじゃない。
そういうんじゃなくて。

・・・みうは、この人たちに会うまでは、
「強くなること」は、イコール　
何かに鈍感になることだと思っていました。

弱いものへの共感を無くすことで
きっと、他者への心の痛みに鈍くなる

そういうふうに
どこかで「強さ」を、否定的に考えていた、のかもしれません。

それまで私の周囲には、権力であれ、腕力であれ、
自分の「力」で弱いものを制しようとする人が多かったから。

実はみうは運動の習い事は初めてではありません。
ただ他のところでは、どこか能力や根性重視で
弱い者には、微妙に軽蔑を投げかける雰囲気を感じることも
少なくなかったような気がします。

だけど、本当の強さって、きっとそういうもんじゃないんだわ

今お世話になっている道場の先生や先輩達は
自分からアピールしたりはしないけど
実は、なにもかもが圧倒的に強いのよね。

だから、キャパが凄く大きいからこそ
他者を許せるし
弱い者を気遣えるし
何か咄嗟の事でも慌てない

そういう風になりたいなー　
なれたらいいなー
強く　強く　強く

そういう強い者に、
みうも、いつか、なりたいもんです。
道は遥かに遠いけどね（笑）

さっき　小旅行から戻ってきました。

星降る、とまではいきませんが、
久しぶりに沢山の星を見、
海の音を遠くに聞いて過ごしてきました。

旅行中
沢山のことを考え、思い、感じてきました。

今はそれが飽和状態なので、、、
明日から少しずつそれを
ここに日記として
書かせてくださいね

今日はもう寝まーす
おやすみなさい。
ぐー。

家庭教師先の生徒のお話。

今朝「学校のテストで一問だけ間違えたー」と
メールが来ていました。
それで、何ミスったの？と聞き返したら、
この文章の和訳↓。

My uncle died of cancer.

で、正解は「私の叔父は癌で死んだ」。

なのに私の生徒の答えは↓、
「私の叔父は、蟹座に殺された」。

・・・えと？(笑)

cancerには確かにCancerの形で蟹座という意味があります。
（あと、Crabも蟹座。）
それにしたって、高校生で「蟹座」っては習わんでしょ、
いったい、どういう取り違いよ〜（涙）。

それで、
なんでcancerに蟹座の意味があるって知ってたの？
って聞いたら、
だって、私、漫画で読んだもん、
とのこと。

話を聞くと、
昔懐かしい漫画に『聖闘士星矢』というのがあって、
それに出てくる蟹座と関連した戦闘キャラクターのことを
Cancerキャンサー(蟹座の)なんチャラ、と言うらしい。

むむ、そうか。
あなどれんな『聖闘士星矢』(笑)

でも、お願いだから、学校のテストでは
普通の発想で解答してね（汗）

さて、cancer(癌)をこれからは、蟹座ととらえようか。
なんかオカシイな、

「私一昨年、蟹座で人生変わりました。」

うん、
辛い記憶も、あっという間に、吹き飛びそうだ！

追記
もし気分悪くしたら、ごめんね、蟹座の方。
でもその、蟹座の戦闘キャラクターって、とても強いんだって。
(↑フォローにならんかな)
追記2
この生徒、私がcancerだったことがあるとは知りません。
無邪気ですよねー

以前、お化粧品のアイテム数に
県民差があるという統計を見たことがあります。

一番多かったのが岡山の女性で、
確か30個近いお化粧品を使い20数分かけてお化粧する
というのが平均値だったと記憶しています。

一番少なかった県は覚えていないのですが
岡山の女性って、そんなに美意識が高いのかーと
やたら感心したので、よく覚えています。

だって私のアイテム数は、なんと5個（数えて自分でも驚いた）。
下地　ファンデーション　口紅　マユズミ　アイシャドウ

ちなみに私は秋田出身。
確かに統計でも、秋田の女性は化粧品数少なかったなー（何で？）

でも、つくりが派手な私の顔は、たったこれだけでも
相当作りこんでいるように見えるのです。
以前、色々試して見ましたが、やっぱりダメ。

まあその分化粧に時間がかからなくて（なんと3分で完成）、
便利といえば便利
でも面白くないといえば面白くない。。。

だって、お化粧ってお絵かきみたいなもんですもん
その楽しみがないなんて、なんだか勿体無い気がするんです。

でも、男の人は、まるっきしその楽しみがないんですよね。
多少日常的にお化粧する人が最近はいるけれど、
それも清潔感アップぐらいにとどまっているし。。。
（ビジュアル系とかは別よん）

そういえば、ある人が
メールでこんな面白いこと↓を言っていました。

男の変身は蛇の脱皮のようなもの（結局あまり変わらない）
女性の変身はサナギが蝶になるようなもの（劇的に変わる）

女は毎日化粧して、
少しずつ変身のエネルギーを溜め込んでいるから、
いざ変身（見た目だけでなく、中身ということも含めてね）
というときの爆発力が男性とは違うんじゃないか、
とも。

そうなのかな
いや、そうかもね

ほら、どこかの国の人たちって
狩りや戦いに出るとき化粧をするらしいし。
日本の女性は毎日、それをしているわけだから、ね？

・・・ふふふふ。
いざとなったら、気合が凄いのは、やっぱり女なのかな？
ははははは。

さて、みうはそろそろ、お化粧して外出しまーす。
今日も暑いなー　
気合いれるためにも、ファンデーション、
バッチリ塗っとかないとね（笑）！

みうのHPではなく、
日記サイトの方から来てくださっている人もいることを
今日はじめて知りました。

こんにちは！ぺこん。
来てくれてありがとう！　ぺこぺこり。

みうは、他のところでHPもやっています。
2年前にやらかした
癌の闘病記です（今は全快してる）、
暇つぶしに、いらしてくれたら嬉しいです。
『みうの闘病記』http://www.geocities.jp/miuhp/

では、またお会いできたら幸いです。
日記もまた更新します。末永く、よろしく。